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野田のツクシガモは♂か♀か?

「野田のツクシガモは♂か♀か」が凄く気になっていたので、4月3日に、まだいること期待して出かけてきました。

3月22日の観察では、曇り空で光線が悪いの、観察距離が50~100Mだったので、「識別用に嘴基部部分」を鮮明に撮影できませんでした。

3月26日は「新聞発表後」だったので、数台の観察車両が見られたので、私は一番後ろの方から(100M)の撮影だったので、「飛翔写真」しか撮ることが出来ませんでした。まあこの時は、翼鏡(よくきょう)が撮影できたので、♂か♀かはわからないが、「第2回か3回冬羽」であることはわかりました。

3月29日は、日曜日だったのでか「わけのわからない素人カメラマン」が来ていたので、(砂浜に入りツクシガモを飛ばしてコクガンの飛翔写真を一生懸命撮ってた)観察中止にして、種市海岸に移動しました。

4月3日は、2週間近くも過ぎたので「やっと静かな環境」になったと思ったら、昼過ぎから「警察のヘリコプター」がやたらと十府ケ浦海岸(野田海岸)を低空で飛び回り、野鳥が落ち着かなく大変でした。まあそれでも「砂浜を歩きまわられる」よりはましなので、ポイントを決め、車内から「ツクシガモ1本」に絞り、夕方まで観察、撮影を続けました。たぶん、北朝鮮のミサイル関係でのヘリコプターだと思います。地元の警察、消防団もなんか凄く集まってました。新聞報道では、盛岡・雫石上空をミサイルが通過するとか言っていましたが、野田海岸のツクシガモの上をミサイルが通過して、太平洋に落下すると確信しました。

22日に初めて「ツクシガモ」を見てから、実際には3回目で、「ツクシガモの識別用写真」が撮ることができました。自分では、「第2回か3回冬羽の♂」ではないかと思ってます。まずは写真を見てやって下さい。

277blog000  ▲ コリンズの「BIRDS」 Of BRITAIN&EUROPEを参考にさせていただきました。

エクリプス羽と成鳥♀のイラストが載っていたので助かりましたね~。

277blog4031  ▲ 2009年4月3日 岩手県野田村

 次列風切と初列のP1~5まで翼先端が「白い 」ので、「第2回か3回冬羽」ではないかと思います。

277blog4034  ▲ 2009年4月3日 岩手県野田村

 嘴に大きなコブがないので夏羽ではないことがわかります。それと、嘴基部のまわりに「白い部分」が見られないので、♂だと思います。コリンズ図鑑にエクリプス羽と成鳥♀のイラストが載ってますが、どちらも白い部分がゴマ模様に描いてました。

277blog4036  ▲ 2009年4月3日 岩手県野田村

 正面から撮ってみました。嘴基部上に「たてに小さなコブ」が見えると思います。繁殖行動に入らないので、コブが小さいのだと思います。

277blog4032  ▲ 2009年4月3日 岩手県野田村

 ツクシガモのディスプレイはどの図鑑にも載ってないので、わかりませんが、ホオジロガモのやるディスプレイに似た行動を2時間の間に3回ほどしてくれました。個人的には「ディスプレイ行動」ではないかと思ってます。

それと・・・、日本の図鑑には嘴の色が「でら真っ赤(深紅の赤)」が♂で、♀は赤色が薄いとも書いてありましたね。と言うことで、「野田のツクシガモの嘴はでら真っ赤(深紅の赤)」なので♂なんですよね。ディスプレイもしているし・・・。

まだいた「ツクシガモ」

「野田のツクシガモ」はまだいました。(3月26日AM9:00~11:00現在)22日は誰もこなかったのですが、やはり新聞報道のお陰で、2時間ほどの間に5台の車が入れ替わり来て撮影したり、観察したりしてましたね。ただ、一般人の人が海岸を散歩して、100M位までくると、「ツクシガモ」は海に飛び立ち、30分後に同じ場所の戻ってきて休憩をしてました。(一度も河川に入ることはありませんでした)

大型の鳥ではないので(ツルとかコウノトリとかナキハクチョウとか)普通の人は観察道具がないと見ることも出来ないから「迷鳥ツクシガモ」には興味もないのでしょうね。野田漁港のとなりなので、漁師さんたちは沢山働いているし、広場には500台は駐車スペースがあるのに、5人前後のBWではあまりにも寂しいです。

272blog01  ◆ 2009年3月26日 野田村

 ウミネコ、」コクガン、マガンなどが休憩してました。ツクシガモはほとんど「お眠」ばかりでしたね~。ただ運のいいことに「海岸を散歩」する人がいて、その時に反応し、首をあげてくれます。やっぱ「反り返った赤い嘴」を見て、ツクシガモを見た~!と言う気になりますね。

272blog02  ◆ 2009年3月26日 野田村

 コクガンが北方向に飛び立っていきました。私のいる間に戻ってくることがなかったですね~。野田海岸(十府ヶ浦海岸)は、北三陸では珍しく、5キロの砂浜が続いています。その一番北側の野田漁港のところに小川(宇部川)があり、渡りの時期にコクガンはよく見れる場所なんです。海草はないので、休憩場所です。そのような場所は、津軽石川河口(宮古市)、真崎海岸(宮古市田老町)十府ヶ浦(野田村)があります。

272blog03  ◆ 2009年3月26日 野田村

 三陸海岸(岩手県)では、何処に行っても1羽位だったら「必ずワシカモメ」は見ることができます。冬の間セグロカモメはほとんど見ることが出来ないので、県外のBWが「セグロカモメを一生懸命撮影している私を見たら」笑ってしまうのでしょうね。

272blog04  ◆ 2009年3月26日 野田村

 「シロカモメ」も、ワシカモメ同様何処に行っても必ず見れます。

Web岩手日報に「ツクシガモ」のニュース

今日の「Web岩手日報(3月24日版)」に、「野田にツクシガモ」が写真付で載ってました。第一発見者の佐々木剛さんから、電話をいただき、直ぐに駆けつけ、お陰様で見ることができ、とてもラッキーでしたね~。

今シーズンの岩手県内の「珍・迷鳥情報」は、個体が完全にフィールドから姿をけして(終認1週間後とか・・・)からの、新聞、テレビ発表がおおかったので、観察後、直ぐの対応の早さの「岩手日報社」と「第一派遣者の佐々木剛さん」には、心から感謝しております。

個人的には、情報公開により迷惑がかからないと判断できるなら、「野鳥はみんなのもの」と言う考えから「情報公開」するのがいいと思ってます。私も過去に「珍・迷鳥」の第一発見者の時は公開してきました。(野鳥がいなくなってからの公開ではありません)どうしても公開できないばわいもありますが、「某所のクビワキンクロなど」(クビキンは文献に、同じ場所に連続飛来する特徴と書いてあったので、たまたま嘴基部に傷がある個体だったので、足環をつけなくても個体識別ができるので、今現在も調査を続けております。今年で3年連続の飛来ですね~。)

271blog01  ◆ 2009年3月22日 野田村 AM11:00

 九州、沖縄には探鳥に出かけた事がないので、ツクシガモは見たことがありませんでした。見れてラッキーと言うか、交通宿泊を考えると、5~10万円のお得で~す。

 

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