季節外れの大雪に・・・「雪上にヒバリ」を撮ってみました~。
2019年は「暖冬で雪が少ない」ありがたい年と思っていたが・・・・4月に「季節外れの大雪(自宅は一晩に30センチの降雪)」に、帳尻が合いました~。春の雪は水分たっぷりの重い雪なので、除雪作業は3倍の労力になりますね~。
「雫石水田」では積雪20センチ以上になると、餌が取れなくなり、ちょっとした田んぼの水たまりに野鳥が群れで集まってくるので、写真は撮り放題になります。道幅8M+2Mの除雪帯付きのアスファルト道路で、幹線道路でなく、農道に近いので、冬はほとんど交通量も少なく、「車内撮影する私の為の道路」になってますね~。雫石水田にハクチョウが滞在すると白鳥屋(野鳥カメラマン)さんが集まりますが、野鳥(小鳥)とかガンとかシギを狙ってるのは私一人だけなので、自分のペースでいつも野鳥写真を撮ることができま~~す。
※「写真」をクリックすると大きな」サイズ(1000x667)で見ることができます。ブログでは、画像が自動的に縮小になるので、ピントが甘く見えてしまうのが悩みに・・・。
ヒバリと言えば「早春のイメージ」なので緑が似合いますよね。でも2019年4月は季節外れの大雪に、「雫石水田は白一色」になったので、「雪上にヒバリ」を撮るいい機会と瞬時に判断しました~。(小岩井農場に出かければ雪上にヒバリは撮れるが、雪上を歩いてまでは撮影したくない)
▲ 2019年4月3日 ヒバリ 雫石水田(岩手県雫石町)
はじめてブログにヒバリの写真を貼り付けました~。
いつでも撮れると思ってるので、「普通種の小鳥」って中々撮影する事は無いですよね~。20年ぶりにヒバリを撮ってみました~。雪上にヒバリだったからで~~~す。
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