50年前も、今も「自由と孤独」が大好きなのは変わらない。
「三つ子の魂百まで」とは言うが、50年前(オラは中学生)に「自由と孤独」が最高の生き方と思っていた。それを意識して生きて来たわけではないが、今現在でも「自由と孤独」が一番だと思っている。
「Woodstock(ウッドストック)」の映画を見て(当時は入れ替え制がないので、3回連続で見る事も出来た)、サブタイトル通りの「愛と平和と音楽の3日間」でした。今と違って(インターネットが無い時代)、色んな情報は「新聞」「雑誌(月刊プレイボーイ)」(日本の新聞では知れえないアメリカの戦争とか政治の濃い記事が一つは乗っていた。グラビア写真目当てではない)「ラジオ」で仕入れていたが、「ヒッピーの生活とか行動」を始めて、写真ではなく映像で「ウッドズトックの映画から」見れたのは良かったですね。
▲ 「Woodstock(ウッドストック)」3枚組のレコードと映画パンフレット
当時は「ベトナム戦争」待った中で、中学生ながら「インドネシアを救え」の意識は強く持ってました。1968年の「ソンミ村虐殺」には衝撃をうけました。(ウッドストックは1969年。日本での映画は1970年配給開始)
当時、まったく無名だった「ロック&ソウルの女王ジャニスジョプリン」がウッドストックのステージに立った「反戦歌手カントリージョー」にぞっこんだったと言う話を、どっかの深夜放送(オールナイトニッポン?)ちらっと聞いた記憶があります。ジャニズジョプリンの歌は最高だがバックバンドは最低の評判だったので、カントリージョーに惚れたでしょうか。
▲ 「クロスビー・ステルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)」のLPアルバム。
50年前から、(40年間、洋楽・ロック空白期間)ずっと、空白期間中でも「CSN&Y」の「Woodstock」は一人で車を運転中には必ず聞いてます。(昔はカセットテープ→CD→MP3→またCD)
原曲はジョニ・ミッチェルですが(これもなかなかいい)映画ではCS&Nの三人組ですが、後でニール・ヤングが加入した「Woodstock」は最高に気に言ってます。
▼ 「イーハトーブ 岩手の野鳥通信 四ッ家孝司写真集」から ※画像をクリックすると、大きな画像で見る事ができます。
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