久しぶりに「ヒドリガモ」を撮影した~。
10年ぶりだろうか、久しぶりにヒドリガモを撮影してみた。何時でも撮れると思ってる、マガモとかカルガモもほとんど撮る事はないが、目の前にヒドリガモがいたもんで、撮ってみる事にした。
30年前は「カモしか撮れないヨツヤさん」が私の代名詞だったので、(超初心者で写真撮影より双眼鏡で見てノートにスケッチするのを良しとしてた)なんかヒドリガモを撮影してると、当時を思い出しますね~。
マガモ、カルガモ、オナガガモを良く撮っていたからかも知れませんが、人知れず「ヨシガモとかシノリガモ」を追いかけ、自分のライフワークのカモにしたいと思っていました~。
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▲ 2021年4月6日 ヒドリガモ♂ 小袖海岸(岩手県久慈市)
淡水ガモのヒドリガモですが・・・、海岸に沢山いるんですよね~。
助走しないで、直接水面を蹴って飛び立つ所を撮影してみました~。
30年前の超初心者の頃は、「飛出しのヒドリガモ」を撮影する事はできませんでした。
ただただ「図鑑写真のように、大きく横向きの写真が一番いい思っていたが・・・
「アップで撮ったでかい写真は3日も見ると飽きる」ことに直ぐ気がつきました~
▲ ヒドリガモ♂
▲ アメリカヒドリ♂
▲ アメリカヒドリ♀
超初心者の頃は、「ただでっかく横向きに撮るのが良し」としてました~。
超初心者ですが「アメリカヒドリ♀」をしっかり識別は出来てました~。
生意気にも、アメリカヒドリ♀(頭部に着目)とかオオホシハジロ♀(嘴先端)とかを「フィールドマークにして識別」してました~。
「カモしか撮れないヨツヤさん」から「珍カモの識別はヨツヤさん」にいつしかなってて、困惑しました~。
1年目からでかい顔して「生意気」だよね~。(熱中タイプなので、図鑑を枕にしてねてて、フールドには図鑑を持ち歩かないでスケッチ。家に帰って毎日2時間は野鳥に事ばかり考えていた。)
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