アカショウビン狙いで「つぼけの滝(雫石町)」に・・・。
雫石町内では、過去10年「確実にアカショウビンを見る機会」が増えて来た。が・・・撮影となると中々手強く撮影出来ないでいる。渓流で撮影出来るのは、カワガラスとミシサザイとキセキレイ位で、アカショウビンもヤマセミも見るだけ、声を聞くだけの状態が続いている。その内、すっかり「あきらめモード」になり、ギブアップするのが、いつものパターンですね。
シャッターを切る前から「写真の仕上がりがわかる」ので、アカショウビンとヤマセミは肉眼見て終わりで~~す。
※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事ができます。
▲ 2021年5月30日 「つぼけの滝」 (岩手県雫石町)
この滝は「魚止めの滝」になってたので、上流に魚はいなかったのですが、10年前から「一人の釣り人」が下流で釣ったイワナやヤマメを、何度も滝の上流に「放流」を続けたお陰か、ヤマセミ、アカショウビンが飛び回るようになりました。
釣り人は「クマさんの密度が高い」事を知ってるので、まず見ることはありません。
私も携帯が通じないので、「クマが出たらどうしょう」と渓流に入る時はラジオと熊鈴を付けてるが、いつもビクビクしてま~~~す。
▲ カワガラスを普通に撮影すると(ブレないように撮影する)こんな感じですが・・・
▲ 滝の撮影は「低速シャッター」で水の流れを出すのが「標準撮影」ですが、カワガラスを絡めて撮って見たくなりました~。
難しい撮影になりました~。
▲ 2006年に十二湖(青森県深浦町)で撮影した「アカショウビン」です。
丁度「ハチクマ撮影」と被るので・・・、自然と遠い十二湖のアカショウビンは敬遠し、「ハチクマ撮影に集中」(自宅から20分以内で行けるので)を選びました~。
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