マイフィールドの5・6月の初認鳥
★2022年 5月 9日 キアシシギ 矢巾水田
★2022年 5月23日 カッコウ 自宅(雫石町)
★2022年 5月24日 ハチクマ 大倉沢
★2022年 5月26日 アオバト 大倉沢
★2022年 6月 1日 アリスイ 上野沢
★2022年 6月 7日 ホトトギス 自宅(雫石町)
※ 写真をクリックすると大きな画像(1000x666)で見ることができます。
▲ 2022年5月9日 キアシシギ 1羽 矢巾水田(岩手県矢巾町)
矢巾水田のど真ん中に「岩手医大と医大付属病院」ができたので、「春のシギチはゼロ泊(当日限り)で抜ける」し「大きな群れ(キアシシギやムナグロは200羽の数は入っていた)は入らない」ので、BW的には魅力は無くなった。が・・・、未だに通い続けるのは「エリマキシギの夏羽を矢巾水田で見たのが忘れられない」からなんだよな~。
▲ 2007年5月21日 エリマキシギ夏羽 矢巾水田(岩手県矢巾町)
20日の夕方6時過ぎに、第一発見者の〇〇さんから「ヨツヤさんのブログにや矢巾水田ライスセンター南にキアシシギが入ってると書いてあったので、出かけてみたらエリマキシギの夏羽も入ってましいた。夕方4時過ぎです」
ヨツヤ 「今すぐ矢巾水田に行ってみます。もし見れたら、私の鳥友に情報流してもいいですか」
〇〇さん「いいですよ。みなさんで見て下さい」
※ 私は珍鳥の時は、第一発見者をリスペクトしてるので、新聞、テレビには情報を出さないし、鳥友に情報の流していいか、ブログに写真を貼り付けていいか必ず聞くことにしいてる。当然、見れても、見れなくても「ありがとう電話はする」。
ヨツヤ 「ありがとう~」と言って電話を切り、6時30分には〇〇さんが見た水田に到着したが、「ルーフがいない!何処に隠れているんだ~」と8時まで探しまわったが、「写真は撮れなくても車のライトで見れるだけでもいいと・・」
5月21日は午前4時には矢巾水田に到着。探し周り、6時にやっと「憧れのエリマキ夏羽に出会う」。
直ぐにGEさんに「エリマキ夏羽撮影中」と電話を入れる。(GEさんは15分後には到着)
▲ 2022年5月23日 カッコウ 自宅庭から撮影(岩手県雫石町)
2022年は、毎日うるさいくらい鳴いてる。
▲ 2022年5月24日 ハチクマ雄 大倉沢(岩手県雫石町)
春一番に「アオバトがコナラの新芽を食べる」事を知ってるので、ブラインドに入って待っていたら・・・
「ちぇ!ハチクマか~」と・・・。
「お前パーチ(止まる)してたらアオバトが来ないじゃん」(コナラの新芽は3日位しかもたない。新緑が進む)
気乗りはしなかったが、仕方なくハチクマを撮ってしまった。
▲ 2022年5月26日 アオバト雄2羽 大倉沢(岩手県雫石町)
2000年代は「ハチクマばかり狙って撮っていた。(ハチクマが止まる枝にブラインドを合わせてた)コナラの新芽を食べにくるアオバトは撮影する事もなかった。
今は逆にアオバトにブラインドを合わせてまっていたら、ハチクマが・・・笑ってしまう。
▲ アリスイ ※ 別の場所で撮ったアリスイ写真です。
▲ 2007年4月27日 鶯宿ダムサイトのり面 (岩手県雫石町)
▲ 2022年6月1日 上野沢 (岩手県雫石町)
カメラを持って道路に・・・、
赤マムシが草むらから出て来たので、「アリスイは泣く泣く諦めた・・・」(涙)
▲ 2022年6月7日 ホトトギス初鳴き ※ 昔撮ったホトトギス画像です。(岩手県雫石町)
カッコウとホトトギスは鳴き声が違うので簡単にわかるのですが・・・
鳴かなければ苦労します。
ホトトギスは虹彩(こうさい)がオレンジ色で胸の横班がカッコウより太い。
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