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2020年7月 1日 (水)

蜂箱の入り口を壊し、ミツバチ成虫を外に集め食べ始めるハチクマ

養蜂場に飛来するハチクマは、ほとんどが「捨てられた巣材(雄幼虫が入ってる)を食べる」ためなのですが・・・・、中には「ミツバチを食べる為に(飛んでるミツバチは捕まえられないので)、蜂箱の出入り口を壊し、(びぅくりしてミツバチがみんな蜂箱から外に出で来る)外に出た成虫のミツバチを食べ始めた行動にびっくりしました。

初めてみる「ハチクマの行動」に感激しました~。

2020年6月30日 (火)

器用に巣材を食べるハチクマ

養蜂場には、色んな個体のハチクマ(体色のバリーエーションがあるので、1羽1羽個体識別ができる)が飛来するのですが、個性豊かな食事風景です。「綺麗に巣材の中に入ってる雄の幼虫を一匹、一匹食べる個体」や「巣材をまるごとバリバリと食べる個体」など、千差万別ですね。

動画の個体(ハチクマ)は、地上で食べることなく、わざわさ蜂箱の上に持ってきてたべました。他のハチクマに「養蜂場で食べてる所をみせつけてる(15~30分)」にでしょうか。

動画で「器用に巣材を食べるハチクマ」を見てやってくださいませ。

2020年6月29日 (月)

養蜂場に現れたハチクマの眼球を集団で攻撃するミツバチ

養蜂場への侵入者(ハチクマ)に、集団で攻撃を繰り返すミツバチを動画で撮ってみました。

バードウォッチングをしている感覚で「動画」を見てやって下さい。

養蜂場には、トビやハシブトガラスやアカショウビンが飛んできますが、「ミチバチの攻撃」に耐え切れず、5秒もたたない状態で「退散」します。が・・・「ハチクマ」はびくともしません。

だからなのか「ミツバチは集団でハチクマの眼球めがけての攻撃」になるのですが、さすがのハチクマも首を振って嫌がりますね~。

2020年6月 8日 (月)

例年6月10日は「養蜂場でハチクマが見れる得意日」です。

例年6月1日~15日は、「養蜂場でハチクマを良く観察できる」のですが、特に6月10日は、確率90%以上で見ることができました~。

全国的に「養蜂場でのハチクマ観察」は良く知れ渡っているのか(ここ5年位は)「星の数ほどの養蜂場でのハチクマ写真」がネットに氾濫してますね。どれもだいたい「同じ構図」になるのですが、オラの場合いは「ブナ林にこだわってのハチクマ」を意識して撮影してます。

日本中探しても「ブナ林に養蜂箱があるのはオラの町(雫石町)」だけじゃないでしょうか。

ハチクマ撮影中に、アカショウビンやアオバトが横切り、独特のなき声のプレゼントもあります。

「とても幸せ」で~~す。

ハチクマの動画を貼り付けておきま~す。

▼ 【動画】その1

▼ 【動画】その2