アメリカの「白人警官が黒人を逮捕死亡事件→人種差別にデモ過激化」のニュースを見て・・・映画「いちご白書」を思いだした。
テレビにニュース映像で「白人警官が黒人が「殺される~!」と訴えているのに、首に足しで押さえつけ死亡させた事件」に全米あちこちで「人種差別反対。デモ過激化」が流れていた。日本だったら、「手錠をかけておしまい。無抵抗なら手錠も必要ない」のが当たり前なににね。
50年前に見た「いちご白書(サークルゲーム)」の映画を急に思い出した。
映画の主題歌は「バフィー・セントメリー」が歌い(サントラ盤が大ヒットした)、映画の内容以上に、「サークルゲームの歌」と「ジョン・レノンの平和を我々に(Give peace a chance)」が耳にこびりついている。
サークルゲーム(The Circle Game)の作曲者はジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)なので、原曲者を貼り付けてみる。
オラがジョ・ミッチェルを評価するのは、一番大好きな曲である「CSN&Yのウッドストック」の原曲者であり、日本でもヒットした「ジュデイコリンズの青春の光と影」の原曲者もジョニ・ミッチェルだから・・・・。
シンガー・ソングライターの草分けでしょう。ギターばかりじゃなく、ピアノも弾けるし、ボーカルの声もいい。
▼ 「サークルゲーム」 (原曲者:ジョニ・ミッチェル)
▼ 「ウッドストック」 (原曲者:ジョニ・ミッチェル)
▼ 「青春の光と影」 (原曲者:ジョニ・ミッチェル)
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